内装修理の豆知識|自動車やソファーの汚れ・傷をリペアできれいに|福岡のアート・スミス

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内装修理の豆知識

素早い応急処置で汚れや傷を最小限に

家具や床を傷つけたり汚したりしたとき、素早く正しい応急処置ができればダメージを最小限に抑えることができます。ただし、いくら迅速に対処したとしても、やり方が間違っていたらかえってひどい状態になることもあるでしょう。いざというときのために修理の正しい知識を身につけておくと、大切な家具や内装の美観を維持しやすくなります。

こちらでは、福岡で内装や家具のリペア・修理を行う「アート・スミス」が、内装修理豆知識をお教えします。自分ではどうすることもできない汚れや大きなは、プロに任せましょう。当社なら、新品同様のピカピカな状態にしてお返しできます。

自分でできる、簡単応急処置

自動車の皮シートやソファー、お部屋の床や壁紙に付着した汚れなどを落とそうとして、かえって汚れをひどくして取り返しがつかなくなってしまった――という経験はありませんか? 汚れや傷によって、対処方法は異なります。以下では、「できれば自分で何とかしたい」という場合の正しい応急処置の方法をご紹介します。

汚れ

カビ、黒ずみ、マジック、食べこぼし、油など、住まいの中にはさまざまな汚れがあります。それぞれに対処方法が変わりますので、「正解」を知って正しい応急処置につなげましょう。

家具や電化製品の裏のカビや黒ずみ

家具や電化製品の裏のカビや黒ずみ

カビ用洗剤や塩素系の漂白剤を薄めて使用しましょう。きれいな布を使って汚れた部分に洗剤や漂白剤を少しずつ染み込ませ、拭き取ってください。

マジックの汚れやクレヨンなどの油性の汚れ

マジックの汚れやクレヨンなどの油性の汚れ

布を当て、上から低温のアイロンで温めます。熱で汚れが浮いていたら布が吸い取ってくれるので、中性洗剤で拭き取りましょう。サラダ油をつけたティッシュで拭き取る方法も効果的です。

ペンなど水性の汚れ

ペンなど水性の汚れ

すぐに乾いた布やティッシュで水分を吸い取り、固形物があるときは取り除いてください。ぬるま湯で固く絞った布で汚れを叩くのもOK。食器用洗剤を泡立て、歯ブラシで汚れ部分の布地の流れに沿ってこすったら、再度固く絞った布で拭き取りましょう。

カーペットの食べこぼし汚れ

カーペットの食べこぼし汚れ

しょうゆやソース、コーヒーなどの汚れは、上記の「水性の汚れ」と同じ対処で落とせます。チョコレートや牛乳にはベンジンを使用。汚れをつまみ、汚れをぼかすように拭き取ってください。カレーはすぐに酢を染み込ませた布で拭き、その後でアルコール(落ちないときはオキシドール)を使用しましょう。

その他カーペットの汚れ

その他カーペットの汚れ

墨汁はぬるま湯を含ませたスポンジで叩きます。灯油をこぼした場合は、すぐに粉末の中性洗剤に吸わせ、ブラシで洗剤を取り除いてください。口紅はベンジンで取り除くのが効果的です。

日常生活の中で、床や壁などには傷ができてしまいます。傷の場合は、大きさに合わせた応急処置が必要です。塗装が剥げただけの状態なら、ワックスの塗り直しで対処します。フローリングは無傷ですので、すぐに対処すれば大きく広がることはないでしょう。

フローリングまで傷が達している場合は、補修材を使って対処します。床の色より少し濃い目の色を選ぶと失敗が少ないでしょう。小さい傷はクレヨンタイプのものを直接塗り込むだけで完了。深い傷や大きい傷の場合は少し時間がかかりますが、次のような手順で作業を進めます。

深い傷・大きい傷の修復方法

フローリング補修材を溶かす

ライターなどでフローリング補修材を溶かし、傷のある部分を覆うように垂らします。このとき、火傷をしないように注意してください。

補修材を冷ます

熱したばかりの補修材は高温で危険です。軟らかいので、冷めるのを待ちましょう。冷めると固まり、表面の艶がなくなってきます。

削る

固くなったら、樹脂製のスクレーパーと呼ばれる工具を使って上のでこぼこした部分を削り取ります。

表面を仕上げる

削っただけではまだ表面が荒いため、ティッシュなどで軽く拭き取った後、ペンタイプの補修材などで色を調整してください。

材質にも注意しましょう

傷の応急処置は、材質によっても方法が異なります。木製の家具や床材なら、汚れを大まかに除いてから中性洗剤などで拭き取ります。ニスなどで仕上げがされてない天然木の家具は水分を吸ってしまうので、カラ拭きで手入れしなければなりません。

ソファーやデスクチェア、座席シートなどが皮製品だった場合は、水分を嫌うため水拭きや洗剤の使用は避け、専用のクリーナーを使うようにしてください。布製品は布目に埃が入り込むため、丁寧に掃除機をかけます。その後、歯ブラシなどで汚れを取り除いてからカラ拭きをしましょう。強くこすると布地を傷つけるので、注意が必要です。

タバコ

タバコでソファーやカーペットに穴が開いてしまったときの応急処置方法です。リビングや寝室、オフィス、あるいは車内でタバコをお吸いになる方は覚えておきましょう。

布の場合
ソファーのシートなどの布に穴が開いてしまった場合、同じ素材や柄の生地があれば焦げた部分をハサミできれいに取り除き、丁寧に柄合わせを行って裏側からボンドで貼りつけます。
カーペットの場合
カーペットは黒く焦げた部分をハサミなどで取り除き、へこんだ部分にボンドを垂らし、カーペットの端から取った毛羽で埋めます。その後、盛り上がっている部分をカットしてきれいに整えたら完成です。
畳の場合
焦げた程度にもよりますが、軽いものならオキシドールを染み込ませた布で叩くだけで目立たなくなります。焦げがひどい場合は、ハブラシなどでこすって焦げた部分を取り除いたり、焦げた部分のい草を取り除いて周囲のい草を均等に寄せたりします。

PICK UP!引越し前に直すべき傷がある

畳やフローリング関係なく傷の深さ、壊れ具合で負担金を請求される場合があることをご存知ですか?引っ越し時の冷蔵庫設置によるキズが意外と盲点です。冷蔵庫は重く、足が小さいのでフローリングに負担がかかり深い傷に繋がります。ホームセンターなどで売っている円形で片面がシールになったゴムやスポンジの緩衝材を家具の底面の四隅やテーブルの脚や椅子の脚などに貼る等、傷がつかないように対策することもできます。

小さな傷や気になるシミなどの汚れ、引っ越し前にできるだけ負担金を抑えたいなどと不安をお持ちの方はアート・スミスにまずはご相談ください。

プロのリペア・クリーニングでピカピカに

うまくリペアができない、落ちない汚れがあるなど、内装に関するお悩みは多いものです。常にきれいに保とうとすると、時間や手間がかかってとても大変ですよね。そんなときは、思い切って修理のプロに依頼してみませんか?

エアコンを清掃してきれいな空気
エアコンの内部まで自分で清掃するのはとても難しいもの。プロに頼んでクリーニングすれば、きれいな空気で過ごすことができるばかりか、電気代の節約にもつながります。
自宅だけでなく、店舗などもお任せを
毎日丁寧に掃除をしていても、落ちにくい汚れは出てきてしまいます。定期的に清掃のプロに任せれば、清潔さが保たれるだけでなく、利用者の満足度向上、コスト(経費)の削減、時間の節約、建物の長寿命化などたくさんのメリットが生まれます。

内装専門店だからできること

福岡のアート・スミスは、自動車だけでなくインテリア家具や業務用家具、床などの内装全般のリペア・クリーニングを行っている会社です。きれいにクリーニングするのはもちろん、同時に傷や汚れなどのリペアも行うため、お任せいただいたすべてのものを新品同様の状態に生まれ変わらせることができます。傷や汚れが気になる、衛生的な状態を保ちたい、お気に入りの家具をきれいにしたいなど、内装で気になることがあればお気軽にご相談ください。

各種お問い合わせ・ お見積もりはからどうぞこちらから

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